エッグスタンド
3,300円(税300円)
2024年2月25日製作。
2024年2月価格改定しました。
口外径約45mm 口内径約37mm 高さ30mm 底径58mm
古代色(薄黄)
このエッグスタンドは、湿らせた砂に何かでくぼみをつけてガラスを流す、砂型、またはサンドキャストという技法で作っています。くぼみをつける型には自宅の台所にたまたまあったバター用の小さなガラス容器を使っています。
昔、朝食に半熟卵を食べるのが流行った時(昭和40年代頃)にはあちこちでエッグスタンドが売られていたとのことです。半熟に茹でた卵の殻を上の三分の一くらい取り去って、塩を振りながら中身をスプーンですくって食べるのが一般的だったそうで、途中で下に置くと転げてしまうのでスタンドが必要だったわけです。
■4枚目 左 2017年11月17日窯出しのエッグスタンド 右は貝の箸置き。
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SOLD OUT木村衣有子著 長時間の取材により執筆。本書を読めばうちがどうして今のようなものを作っているのか分かります。